1.行政書士報酬
5万円以下の場合は着手時一括、5万円を超える場合は次のとおりお支払いください。
(1)着手金
着手時に、業務遂行に対する報酬の一部(3分の1程度)をご請求します。
これは、業務の成功、不成功の結果に関わらず、業務上の手続きを進める対価として
頂くものです。
(2)精算金
管轄警察署等での届出完了の時点で、残金をお支払いください。
当事務所が依頼主に代わり立て替えた実費があれば、同時にご精算をお願いします。
2.実費
業務上必要となる諸費用で、具体的には行政庁への申請手数料、官公署発行書類代、印
紙代、切手代、謄写代、交通費、通信費、宿泊料などであり、これらは依頼主ご自身で
手続きされた場合でも当然にかかる費用であり、行政書士の実質的な報酬となるもので
はありません。